華子が心臓弁膜症ってわかったのは、2025年1月17日。歯茎が白いのが気になって獣医さんで心雑音が確認された。その段階で心肥大も進んでて肺水腫手前の状態。春の検診では心雑音なかったから、かなり進行の早いタイプの心臓弁膜症。
先住犬を同じ病気で亡くしてて、末期の苦しそうな状態を知っていた事、まだ8歳という若さというのもあって、病名宣告と同時に悩む事なく手術したいと申し出た。
かかりつけ医が必死に探してくれたお陰で発見から約40日で手術する事が出来、元気あふれる10歳をすごせているのは、かかりつけ医の溝口動物病院、日本動物高度医療センターをはじめ、たくさんの人が助けてくれたお陰。感謝しかない。
弁膜症の手術って心肥大が進んでる場合、術後に心臓が元のサイズに戻った時に弁が閉まり過ぎるリスクを回避するために、多少心雑音が残るくらいで調整するらしく、華子も術後スグは心雑音が残った状態。獣医からは療養食を継続したほうが良いと勧められた。
手術までの間は、かかりつけ医に勧められたロイカナだったんだけど、あの油コーティングが余り好きではなく(華子はパクパク食べてたけど)長期戦になると思って色々と療養食を調べてたら、けっこう世の中には心臓サポート系のフードがある事を知った。先住犬の時も疑わずロイカナだったけど、選択肢色々あるんやね。
現在使ってるのはペッツソリューション。ロイカナと比較するとこんな感じ
| 項目 | ベッツソリューション | ロイカナ心臓サポート |
|---|---|---|
| カロリー | 379kcal/100g | 416kcal/100g |
| タンパク | 29%以上 | 24%以上 |
| 脂肪 | 17%以上 | 18%以上 |
| 粗繊維 | 8%以下 | 2.7%以下 |
| 灰分 | 10%以下 | 5.5%以下 |
| ナトリウム | 31mg/100kcal | 70mg/100kcal |
| EPA+DHA | 103mg/100kcal | 配合あり、数値は公式表示で見つけにくい |
| タウリン | 58mg/100kcal | 配合あり |
| Lカルニチン | 7.42mg/100kcal | 配合あり |
ナトリウムはロイカナの半分くらい。フードしか食べさせないなら少なすぎ気もするけど、ブロッコリーとかの野菜やワンコオヤツにもナトリウムが入ってるので、フード単体は抑えすぎくらいで丁度かと。(多少色々食べさせる前提)
あと気になるのは灰分がちょっと高い。
灰分って、平たく言えばミネラル分の合計。中身は主にカルシウム、リン、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、亜鉛みたいなもの。ドッグフードはこのへんが曖昧な商品が多いのがネック。腎臓や尿への影響が少し心配ではあったけど、手術成功して暫くは利尿剤とか必要ないし定期検査で確認も出来るから、今は「高タンパク低脂質(1%やけど笑)」優先でチョイス。
術後検査でこの1年3カ月毎に血液検査受けてるけど、多少心配した腎臓への影響など一切なし。全ての数値が正常値という、10歳にしては驚異的な健康体。
更に術後残った心雑音が改善(左側:2026年3月検診、右側:2025年12月検診)

色の出てるところが逆流してるらしいけど、明らかに逆流が減少傾向。手術しても加齢で進行する子が多いなかで減少するのは珍しいと獣医さんにも褒めてもらいました。
これがフードのお陰とは言いませんが、タンパク量にこだわった考え方は良かった可能性はあるかも。なるべく筋肉維持してもらって、少しでも元気にお散歩いける状態を保ちたいという方向性。術後は散歩するのも怖かったけど、3カ月検診の時に「なるべく普段の生活に怖がらずに戻してください」と獣医さんに言われ、徐々に散歩量も病気前に戻し、家ではランディ(スタンプー)と普通に遊ぶ生活させる方向にシフトした事が、結果的に心雑音減少につながってるようには思ってます。
病院はどうしても療養食といえばロイカナをオススメするのは実績があるから。でも療養食って色々あって、ロイカナだけが正解じゃないようにも感じています。
特に弁膜症初期なら、タンパク質の量にこだわるのも大事な可能性もあるかも
良かったら参考にしてみてください(くれぐれも獣医さんに相談してください)



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